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‘ラストセッション’ 閉幕D-4…シン・グ、ナム・ミョンリョル、イ・ソクジュン、イ・サンユン“寂しい”
2020-09-10

 “大変な状況でも客席を間みってくれた観客に感謝…良い作品に出会って幸せだった”

演劇 ‘ラストセッション’ 公演写真 [パークカンパニー]

 

 

[INEWS24 パク・ウンヒ記者 2020.9.9]

 

フロイトとルイスが繰り広げる世紀の論争で話題を集めた演劇‘ラストセッション’の閉幕が四日後に迫っている。

二ヵ月もの間、とてつもない量の台詞を吐き出し、フェンシング競技のような討論で観客と出会ってきた俳優たちはひとえに寂しさを表した。

フロイト役のシン・グは多くの資料を探しては読み、体重を7㎏ 減量するなど役作りのため不断の努力を傾けた。

彼は “いつまたこのような挑戦ができるのかわからない”、 “いつもこれが最後だとの思いでこれまで以上に熾烈に臨んだ作品”と語った。

演劇 ‘ラストセッション’ 公演写真 [パークカンパニー]

 

続けて “肩の荷をひとつ下ろしたようで清々しい反面寂しくもある가”、“最後まで客席を守ってくれた観客のみなさんに深い感謝を伝えたい”と付言した。

同じ役のナム・ミョンリョルも“大変な状況にもかかわらず、観客のみなさんの愛で無事終えることができる”、“勇気をもって劇場に足を運んでくれた観客のみなさんに感謝したいと伝えた。

演劇 ‘ラストセッション’ 公演写真 [パークカンパニー]

 

ナム・ミョンリョルは2年前にはじめて出演オファーを受けた時、作品の重量感に付いて心配したが、優れた演劇を大衆に見せたいとのプロダクションと、他の三人の俳優に対する信頼感から参加することを決心した。

閉幕を控え彼は“素晴らしい俳優たちと能力に勝る演出チーム、献身的な制作チームと出会って仕事をするのは簡単なことではないので、‘ラストセッション’は私の演劇の旅程で記憶に残る作品になるだろう”と強調した。

演劇 ‘ラストセッション’ 公演写真 [パークカンパニー]

 

無神論者だったが有神論に転向したきっかけや神と出会う家庭がルイスと似ていて、彼の書籍をたくさん読んだと語るイ・ソクジュンは“ルイスとして生きることができて感謝しているし、幸せだった”と感想を述べた。

さらに “尊敬する二人の先生、輝きのあるサンユンと舞台に上がることができたのも幸せ”と補足した。

彼は開幕前のインタビューで “舞台でシン・グ、ナム・ミョンリョル先生と一度は共演してみたかったので願いが叶った”と明かしていた。

演劇 ‘ラストセッション’ 公演写真 [パークカンパニー]

 

イ・ソクジュンは “何よりも大変な時期に参加してくれたみなさんと、来れなくても思いを伝えてくれたかすべての観客のみなさんに感謝している”と付け加えた。

正式に演劇舞台に初めて上がったイ・サンユン(ルイス役)は “期待した通りの充実した時間だった”、“素晴らしい台本に素敵な先輩方と仕事ができて光栄だったし、ありがたいことだった”と満足感を滲ませた。

彼は開幕前に演劇について “これまで饗場生活を行ってきたのとはまったく異なる、それ以上のものだったし、練習期間の間は一から十まで見て聞いて学んでいた”、“いまの僕にとって演劇は学びと言える”と語った。

演劇 ‘ラストセッション’ 公演写真 [パークカンパニー]

 

実際に舞台に上がって観客と呼吸し、ライブの現場を真名吉したイ・サンユンは“つねに緊張し、すべてが難しかったが、たくさんのことを学んで感じた”と演劇の格別な魅力を示した。

また “コロナという困難状況のなかでも足を運んでくれたすべての観客のみなさんと、何度も公演を観に来てくれたファンの方々に感謝の言葉を伝えたい”と付け加えた。

彼は “最後の公演が近づいているという実感はまだ湧かないが”と言ってしばし考え込んで “終わる時の気持ちがどうなのか予想できない”と述べた。

続けて“二ヵ月間熾烈に臨んできただけに終わった後に何か寂しさが押し寄せてきそうだ”、“最後まで最善を尽くす”と強調した。

演劇 ‘ラストセッション’ 公演写真 [パークカンパニー]

 

演劇 ‘ラストセッション’はアメリカの劇作家マーク・セイント・ジャーメイン(Mark St. Germain)がアーマンドM. ニコライ(Armand M. Nicholi, Jr.)の著書 'ルイス vs. フロイト(THE QUESTION OF GOD)'からヒントを得て書いた作品。

歴史上では実際に会ったことのないフロイトとルイスが直接出会って神の存在に対する論争を繰り広げると言う想像に基づく二人芝居。

イギリスが第2次世界大戦に参加することを決定した1939年 9月3日、40歳のルイスが83歳のフロイトの招待を受けてロンドンにあるフロイトの書斎に訪ねるところから物語は始まる。

2009年にベアリントンステージカンパニーで初演されたこの作品は2010年のニューヨーク初演以降オフブロードウェイで2年間にトータル775回のロングラン公演を記録した。2011年にはオフブロードウェイ・アライアンス最優秀新作演劇賞を受賞するなど愛されてきた。

今年の7月10日、大学路のイェス24ステージ 3館で開幕した韓国初演は今月13日に千秋楽を迎える。

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