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シン・グ、ナム・ミョンリョル、イ・ソクジュン、イ・サンユン、演劇 'ラストセッション' 7月初演
2020-05-27

[デイリーアン 2020.5.27 イ・ハンチョル記者]

演劇 'ラスト・セッション'にキャスティングされた俳優 シン・グ(左上から時計の方向), ナム・ミョンリョル、イ・サンユン、イ・ソクジュン ⓒ パークカンパニー

 

20世紀を代表する偉大な二人の学者フロイトとルイスの正規的な出会いを実現させた演劇'ラスト・セッション(Freud's Last Session)'が来る7月、韓国での初演の舞台を届ける。

 

'グラウンデッド', 'キルミーナウ' など洗練されたミザンセーヌと吸引力の強い演出で注目されているオ・ギョンテク演出を皮切りに、俳優シン・グ、ナム・ミョンリョル、イ・ソクジュン、イ・サンユンが今回の初演に参加する。

 

'ラストセッション'はアメリカの劇作家マーク・セイント・ジャーメイン(Mark St. Germain)がアーマンドM. ニコライ(Armand M. Nicholi, Jr.)の著書 'ルイス vs. フロイト(THE QUESTION OF GOD)'からヒントを得て書いた作品。

 

イギリスがドイツとの全面戦を布告し、第2次世界大戦に突入した1939年9月3日を背景に、ジークムント・フロイトとC.S. ルイスが直に会って論争を繰り広げるという想像をもとにした2人芝居である。

 

作家は実際には会ったことのない二人を舞台上に呼び出し、神と宗教に関する挑発的な討論を引き出す。20世紀無神論の試金石と呼ばれるフロイトと代表的なキリスト教弁証家ルイスは紙に関する疑問からひいては生きる意味と死、人間の欲望と苦痛に対する譲歩のない熾烈かつ才気あふれる論説を吐き出す。

 

2009年にバレンティン・ステージ・カンパニー (Barrington Stage Company)で初演されたこの作品は2010年にニューヨークでの初舞台を成功させた後、オフブロードウェイで2年間に全775回のロングラン公演を記録、2011年にはオフブロードウェイアライアンス最優秀新作演劇賞を受賞した。

 

"オリンピックのフェンシング協議を観ているような爽快な作品!"という論壇の絶賛のなかで、アメリカ全域はもちろんのことイギリス、スェーデン、スペイン、オーストラリア、日本など全世界の観客に大きな支持を得た。

 

精神分析の創始者ジークムント・フロイト役にはずば抜けた演技力を誇る国民的俳優シン・グがキャスティングされた。この作品が自分の俳優人生における記念碑的な作品になるだろうと語るシン・グは"生きている間にいつまたこれほどの作品に出得るのかわからない。たぶん人生で挑戦する作品としては最後になるのではないか"と今回の公演に対する格別な想いを打ち明けた。

 

また'照り付ける愛', 'アリバイ年代記', 'オイディプス' など国内の演劇ファンをうならせた作品で輝く存在感を見せてきた演劇界の重鎮ナム・ミョンリョルがフロイト役にダブルキャスティングされた。彼は最近 tvN ドラマ '賢い医師生活'にヤン・テヤン会長役として出演、ジャンルと役柄に縛られない幅広い演技スペクトラムを発揮して注目を集めた。

 

いっぽう 'ナニア国物語'で知られる作家であり英文学教授 C.S. ルイス役には 'エクウス', 'エレファントソング', 'ストーリーオブマイライフ'など様々な舞台で地道な活躍を見せてきた俳優イ・ソクジュンがキャスティングされた。敬虔な信仰者として知られている彼は以前から'キリスト教の精髄'などルイスの著書を耽読し、役釣りに励んできた。

 

さらに饗場活動に専念するため今年の初めに SBS バラエティー'家師父一体'を降板した俳優イ・サンユンが元祖知的なセクシー男優のイメージにふさわしい教授ルイス役に扮して、正式に演劇舞台への挑戦状を叩きつけた。昨年、同僚俳優たちと慈善寄付のための公演에'オールモストメイン'に出演し、初めて演劇舞台を経験したイ・サンユンは今回の'ラストセッション' 初演を通して俳優としてのさらなる成長を期する展望。

 

有神論と無神論に対して歴史上最も長く続いてきた論争を提示した二人の知性の熱い出会いが期待されている演劇'ラストセッション'は来る7月10日、大学路イェス24ステージ3館で開幕を迎える。

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